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STAFF.01 2008年入社(中途)/K.T
「人を大事にしてくれる会社だと思った」
今の会社に入社する前、私は同じ技術アウトソーシング業界の会社に勤めていました。
その会社には新卒で入社したのですが、約1年後にリーマンショックが起こり、会社の経営が危なくなってきたというときに紹介という形でこの会社に入社しました。 入社した決め手を一言で言うと”安心感”です。
初めは同じ業界ということで経営的に大丈夫なのかと心配していましたが、実際に当時でも仕事の依頼が安定して入っていたので心配はなくなりました。
また、前の会社ではまともな技術研修を受けさせてもらえずいきなり派遣先に配属になったのですが、ここではしっかりと技術研修を受けた後に配属になるということだったので、その安心感もすごくありました。
そして何より、社長をはじめ人事担当の方も親身になって接してくれたことが一番の大きな安心材料で「この会社は人を大事にしてくれる。」と感じました。
「ワクワクする仕事に携わっています」
印象に残っているのは、次世代大型望遠鏡プロジェクトです。大型望遠鏡といっても、その大きさはおそらく皆さんの想像を絶するほどだと思います。
望遠鏡というよりは一つの建物や建造物といっても過言ではありません。
私が携わっているのはそのくらい大きなもので、完成すれば月にいる1匹の蛍の光を地球から観測できるほどの性能を持つと言われているので、完成後に子供と一緒に見てみたいと思います。
仕事の内容自体は本当に0から1を生み出すような仕事ですが、自分が構想したものを形にしていくので非常に面白いです。
現在は日本コムダックの所属となり、ブライトキャストで培った技術を活かして、IoT推進グループでブライトキャストと日本コムダックの共同プロジェクトの新規開発に携わっています。 弊社はこのように多様なキャリア選択ができるのも魅力の一つです。
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STAFF.02 2020年入社(新卒)/Y.T
「一から学べる環境と温かい社風」
学生時代、今の仕事と全く関係のない分野を学んでいました。
そのため、面接をする前からこの会社で技術職としてやっていけるのかと不安に感じていましたが、人事担当の方に「スキルは一からしっかり教えていくので大丈夫。わからないことがあったら何でも聞いて。」という言葉をかけていただき、未経験の私でもここならしっかりとスキルを身に付けていけるのではないかと感じ入社を決めました。
入社後は研修も兼ねて、日本コムダックにて建築物長寿命化のための建築物調査業務に参加し、現場で取得した膨大なデータをまとめるためのシステムや、必要なデータを入力すると建物の修繕費用を自動算出できるシステムの作成を行いました。
これらは、vbaと呼ばれるプログラミング言語を使用してシステムを作成しました。
未経験からのスタートでしたが、一から丁寧に教えてくださったおかけで安心して携わることができています。
「お客様から直接感謝の声が聞ける」
今までで一番やりがいを感じたことは、上記でもお話ししました、日本コムダックの建造物寿命化業務における、建物の修繕費用自動算出システムの作成です。
このシステムを作成するまでは、担当の人が修繕費用など必要なデータを長時間かけて手動で計算していたようですが、システムが完成してからかなり業務量が減ったようでした。
その後担当の方とお会いするたびに「このシステムを作ってくれてよかった」と声をかけてくれます。
この言葉を聞くことで自分がやったことはこれだけ人の役になっていると実感することができました。
当時は経験も浅かったため大変でしたが、システムを作り上げることで経験値アップし、自信にもつながりました。
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STAFF.03 2022年入社(新卒)/S.N
「先輩方にわからない点を聞きやすい環境」
大学でプログラミングについての講義なども受講しており、卒業研究でもpythonを使用して制作を行っていたため、プログラムの基礎について理解していました。
ただそれを実際に業務で使用するとなると責任や対価も発生することなどから少し自信が無く、漠然と不安に思う気持ちもありました。
しかし入社後からひと月ほどかけてC言語の研修をさせていただいたおかげで、実践に向けての自信をつけることができました。
研修時も先輩方にわからない点を聞きやすい環境で、とても居心地の良い職場だと感じました。
その後の業務で実家を離れざるを得ない状況になった際は、引っ越しや住居のサポートもしていただいたことで大きな負担もなく新しい環境での業務を開始することができました。
「自信を持てるようになるまでのサポートに感謝」
担当した業務は主に高速道路や一般道の管制システムの構築業務でした。
これは高速道路での事故や渋滞などの異常発生時の管制への通知、その後の遮断機の操作や道路情報板に表示する文章の送信などの対応処理が含まれます。
普段から利用する道路で何か異常が発生したときにいち早くその情報を正確に伝達し適切な処理を行うシステムの一部に自身が携わることが出来たのは今後の自信にも大きく繋がりました。
自身の技術力に自信が無いところから、自信を持てるようになるまでのサポートをしてもらえたことにとても感謝しています。